発汗によるエネルギーの消耗を防ぎます
体温が一定のレベルを超えると、細胞を構成しているタンパク質が凝固し始めます。
そのまま放置しておくと死に至るため、発汗によって体温の上昇を防ぐという機能が人間の身体には備わっています。
運動をすると体温が上がりますが、先程述べた機能が発動して発汗が促進されます。
体温上昇を防ぐという意味ではとても良いことなのですが、汗を分泌するのにもエネルギーが必要になります。
つまり、大量発汗はエネルギーを大量に消耗させてしまうのです。
本来であればパフォーマンスに充当できるはずだったエネルギーを無駄に消費してしまうことになるため、結果が出しにくくなります。
しかし、発汗作用によるエナジーロスを必要最小限に抑えてくれるスポーツ用インナーがあります。
それは、マクダビッド製のスポーツ用インナーです。
マクダビッドの製品には、特許技術のhDcファブリックが用いられています。
hDcファブリックは、分泌された汗を瞬時に吸収して拡散・蒸発させる機能を有しています。
そのため、体温の上昇を抑えることができます。
体温が上がらなければ発汗も抑制されるので、エネルギーの消耗を避けられるようになります。